作業療法 2年 後期1単位 実習 30時間 必修 担当者:十河・野口

概要:対象者における日常生活動作の自立および介助量を軽減するための具体的な支援技術と方法について実践を通して学ぶ。対象者の多様なニーズや個人因子・環境因子などの背景を考慮した支援技術を身につける。対象者に合わせた介助法、自助具・福祉用具の適応方法、動作指導に必要な技能を身につける。地域在住の高齢者の生活について聞き取り、作業療法士の視点で地域の課題を探求する。